■ McIntosh C22 ■

1993年にMC275とともにレプリカが出たC22。
オリジナルモデルは、かのオートグラフで有名な、五味康祐氏が最後に持っていたプリアンプとして、 マニアの方々からはMarantz model 7と共に並び賞されています。

レプリカは内部配線がガラスエポキシ・プリント基板となり、その音はかつてのエネルギッシュなサウンドから、 どこかFETアンプを思わせるワイドレンジなサウンドになってしまい、腰がなくなって、かえってオリジナルの 値段が上がってしまったとか。

確かに100V電圧でのMcIntosh C22と MC275との組み合わせでは、少しゆったりした鳴りっぷりとなって、 スーパーツィーターが欲しくなるかも知れません。
が、ちゃんと117V電圧で駆動したMcIntoshは、ビロードのような独特のマッキントッシュ・サウンドを持 ちながら、力強さも併せ持った、不思議なサウンドになるのです。

ただ、他のアンプとの組み合わせでは、Marantz model 7ほど適応範囲は広くなく、やはり自社のMcIntoshの メインアンプとの組み合わせに限る様です。
各画面をクリックすると、さらに大きな画像でご覧になれます。


正面です。

背面の様子です。

上面からの様子です。
レプリカでは窪んだところにボリューム等は付いていませんでした。

内部です。前面より後面方向を見る。

後面より前面方向を見る。実にビッシリ、パーツが詰まっているのがわかります。

後ろの真空管ボックスを開けたところ。

真上からの様子です。


Last update Jun.3.2001