この写真は、私が初めてウエスギアンプでシステムを組んだ時のもの。 1986年頃だと思います。 CDプレーヤーがルボックスのB225、プリアンプがウエスギのU-BROS1、一番下段にはU-BROS3が入っています。ピラミッド構造の、どっしりした低域に支えられた、 しなやかで美しい高域が魅力で、ルボックススの多少荒いもののシャープな切れ味が加味された、当時としてはお気に入りの組み合わせでした。 この頃、真空管を交換したりケーブルを換えて音を整えるノウハウがあれば、もっとタイトで素晴らしい音を奏でることが出来たかも知れません。 |