■ アニメのコーナー ■


アニメのコーナーらしく、GIFアニメでキャラクターを動かしてみました。




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2019年
秋アニメ
乾燥
ネタバレ
注意
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Jan.10.2020
(令和2年)
2019年秋アニメ感想

2019年10月から始まった秋アニメ。
残念ながら、残した作品は少なく、第二期、三期の続編ものが多いのが特徴。
「PSYCHO-PASS サイコパス 3」 はしっかり残すことに。 「この音とまれ!(第2クール)」「食戟のソーマ 神ノ皿」「ちはやふる3」、 は、一応、観たものの、残すまでには至りませんでしたが、それなりに楽しめました。
それにしても新規でこのレベルに達する作品があまりにも少ないのです。
新規なので、お金をかける余裕がないのかも知れませんが、絵柄がイマイチだったり、脚本がイマ3くらいだったり……。

第二期の中で 「Fairy gone フェアリーゴーン(第2クール)」 は、第一期より丁寧な作りで、むしろ第一期をここから始めたなら、残す作品になったのに、と少々残念。

「PSYCHO-PASS サイコパス 3」
手慣れた作り方が見事ですが、せっかくなら常守朱監視官をもっと前面に出して活躍させるべきかと思った次第。
最近、テレビ放映後、半年くらいして、劇場版公開して締めくくる作品が多く見受けられます。
2020年春に劇場版公開だそうです。
出来れば、テレビアニメとして、締めくくって欲しかった。
それにしても、1時間作品で、8話で終了とは……。

「慎重勇者〜この勇者がお俺TUEEEくせに慎重すぎる」
ゴブリンスレイヤーの梅原裕一郎さんが声をあてている主人公がなかなか渋くて良いのですが、 もう少し若作りした声でも良いかと思ったのですが、そういったことを抜きにして、それなりに楽しめる作品でした。
その慎重さ、なるほど、と感心させられたものです。
終わり方がまた、なかなか素晴らしい!
最終回とその前、2話は必見です。

「私、能力は平均値でって言ったよね!」
OFFICIAL Twitter
BS11イレブン2019年10月8日より、毎週火曜AM1:00〜ほか
Webの右上に「MENU」があり、ここをクリックしないと、CAST & STAFFが出てこないので、ちょっとトップ画面を作り直して欲しい気がします。
さらに、最近では情報はTwitterなどでこまめにチェックしないと最新情報がでなかったりと、ちょっと面倒。
それはともかく、「平均値」の意味、ちょっと違うんじゃね?
と、チャチャを入れたくなってしまいました。
でも、まぁ、作品としては面白い設定かと。

「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」
BSフジ181:毎週金曜日0:00〜
井口裕香(マイン役)が、かなり頑張っています。
他にも有名どころの声優さん達で周りを固めていますが、今のところ、まだ作品のイントロ的な部分で、本領発揮とは行かないようです。
しかし、世界観などの描き方がきちんとしていて、楽しめそうな気がしますので、しっかり残していこうと思っています。

2019年
夏アニメ
感想
ネタバレ
注意
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Aug.28.2019
(令和元年)
2019年夏アニメ感想

2019年7月から始まった夏アニメ。
珍しく、第一話を観て、残したくなる作品が二つほどありました。

「荒ぶる季節の乙女どもよ」

BS-TBS:2019年7月6日(土)より、毎週日曜AM1:30〜
原作・脚本:岡田麿里
あなたの“はじめて”を、わたしにください――。高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、 部員の一人が投じたある一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。
という番宣は置いといて、岡田麿里さんの原作を、元々、アニメ脚本家の岡田麿里さんが自ら脚本化しただけあって、コミック版より内容が 濃くなっている気が……(^^;
テンポや言葉に出す表現方法は、やはりコミックでは美味く表現出来ないところを、さすが、岡田麿里さん、見事に解決しています。
コミックで内容を知っている者にも、違和感なく、岡田麿里さんの世界を楽しめる作品となりました。
それにしても、ともすると放送禁止用語にひっかかりそうなギリギリのところをよく攻めているなぁ、と感心感心。

「グランベルム」
TBS系:アニメイズム枠 BS-TBS:日曜AM1:00〜
ひょっとしたら、わたしにとって今期一番の作品となったかと思います。
どことなく、アニメの作風というか、テイストが「まど☆マギ」に似ているのです。
シリーズ構成の花田十輝さんと言えば、「ローゼンメイデン」や「STEINS;GATEシリーズ」、「中二病でも恋がしたい」、「響けユーフォニアム」 などのシリーズ構成、「けいおん」「戦う秘書」「とある科学の超電磁砲S」や、最近では私のお気に入りの「宇宙よりも遠い場所」の 脚本を書いています。
人間の心の奥底に眠る感情を見事に描ききっています!
岡田麿里さんとともに、私の注目している脚本家さんです。
魔術師の名門、フーゴ家に生まれながら、その才能が劣る故に、幼友達だった、新月 エルネスタ 深海を養子に迎えようとする母や 新月に「純粋無垢な増悪」を向け、「マギナコナトス」の舞台で「アルマノクス」と呼ばれるロボットを操り、戦うアンナ・フーゴの 声を当てている日笠陽子さんの凄まじいまでの声の演技に、ただただ脱帽です。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない」
BS11:2019年7月4日(木)より毎週木曜日23:30〜
シリーズ構成・脚本:吉岡たかを
おそらく、今期のアニメで一番、頭を空っぽにして、楽しく観ることが出来るアニメかと思われます。
まだ1話だけですが、童女の可愛らしさを、これでもか、と見せつけるスタッフ、特に作画の技量に感服いたしました。
中盤ではやや愛らしさより魔族の能力を見せる場面が続き、ちょっと残念。
それにしても、最近は題の長いアニメが目に付きます。

「まちカドまぞく」
BS-TBS:2019年7月13日(日曜)AM2:00〜
まんがタイムきららの伊藤いづもによる4コマ漫画が原作。
「まど☆マギ」もどきの衣装で、光の一族、魔法少女の千代田桃が登場したり、吉田優子がある日、角としっぽが生えて闇の一族「まぞく」 としての力に覚醒する。
優子は、母親から自分がまぞくの血筋であることを知らされ、シャドウミストレス優子(略称:シャミ子)として活動を開始するも、 千代田桃に敵うわけもなく、 逆に仲良くなってしまって、桃から意図せずに生き血を奪ってしまったことで呪いの一部が解かれるものの、その代償として町の平和を 維持する活動に協力 しなくてはならなくなったりと、単純なバトルには発展しないところが、凄い。
こういう原作や脚本、実は書くのがけっこう難しかったりします。
ただ、全体として甘々の展開で、もう少し緊張感のある場面も散りばめたら良い作品になったのではないかと思うのです。
ちょっと勿体ない気がします。

「とある科学の一方通行?」
BS11:2019年7月12日(金)25:30〜
アクセラレータ:岡本信彦
ラストオーダー:日高里菜
ラストオーダーが活躍してくれたら、それで満足です。
言わずと知れた、「とある魔術の禁書目録」シリーズのサイドストーリー、 「とある科学の超電磁砲」のさらにそのサイドストーリーって位置づけでしょうか?
作品自体の出来は見事なのですが、鮮烈さと肩の力を抜いた描き方のバランスが魅力的だった、「とある科学の超電磁砲」の 最初の頃の方が、観ていて楽しめた気がします。

「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」
BS11:2019年7月10日(水)より毎週水曜24:00〜
朱鷺原紗雪:竹達彩奈
古賀唯花:日高里菜
桐生瑞葉:本渡楓
竹達さんが声をあてている、というだけでも楽しめる部分がありました。
パンツをはかない変態って、実はけっこう身近にも居たりします。
「暑いからって言って、下着でうろつくわけにはいかないから、ワンピースの下にはなにも身に着けない」を信条としているお陰で、 スカスカの胸元はおろか、絶対領域∞(?)の世界を目の当たりにして、絶句したことがありました。


2019年
春アニメ
情報
ネタバレ
注意
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May.1.2019
(令和元年)

2019年4月から始まった春アニメ。
今期始まった作品も、絶対に残したい、という作品がありません。
が、それなりに観ている作品はあります。
「この世の果てで恋を歌う少女」「ワンパンマン」「MIX」「この音とまれ!」「みだらな青ちゃんは勉強ができない」「ひとりぼっちの〇〇生活」 「なんでここに先生が!?」 「ぼくたちは勉強ができない」「文豪ストレイドッグス」あたりを当初、挙げていましたが、「ひとりぼっちの〇〇生活」は、あまりにもじれったくて、 途中で挫折。

「この世の果てで恋を歌う少女」
BSフジ(金)AM0:00
まだまだ作品としては、中途半端な部分が多いですし、ガラス玉の入った良くわからない物体が、鍵になっている ことはわかるのですが、謎だけで引っ張るには3話くらいまでにして欲しい気がします。
それにしても、並列世界の作品がここにも!
まど☆マギ以来、本当にその二番煎じ、三番煎じが多いこと。
さて、まど☆マギのようなエンディングに持って行けるかどうか……。
結局、終わりきれずに、第2期を期待させて一期目は終了となってしまって、ガッカリです。

「ワンパンマン」
テレビ東京他
第一期の破天荒ぶりが楽しめただけに、ちょっと今期の作品は、間が悪い気がします。
もっとテンポ良く、どんどん話を進めて欲しいものです。
それと、私はAT-Xで観ていますが、BS11でもやって欲しかった!
残すにはAT-Xでは画質的にちょっと気が引けます。
でも、相変わらず単純に面白い作品でした。

「MIX」
読売テレビ・日本テレビ系列 土曜日5時30分〜
番宣を観ただけで、あだち充の「タッチ」の二番煎じというのは明白。
でも、一応、観てしまうんですよね。懐かしさも手伝って。
中学生で登場したのはちょっと意外でしたが、さてマンガの方を観ていない私としては、二人が別々の 高校に進学したら面白いだろうな、と、ちょっと意地悪だったりします。
まだまだ続く様です。

「この音とまれ!」
原作は20巻が4月4日に発売された様です。
原作は見ていませんので、なんとも言えませんが、アニメ作品としてはけっこうレベルは高い方かと思います。
ただ、作品の流れがわかってしまうのと、少し説教臭い部分が気になって、残すには至りませんでしたが、おそらく、 全部、観ることになるでしょう。
鳳月さとわ役の種崎敦美さんが、ツンデレギリギリ路線の、良い感じで声をあてています。
部長の倉田武蔵は、榎木淳弥さんが「銀魂」の志村新八の阪口大助さんのような雰囲気で声をあてています。
主人公の久遠愛(男!)は、2013年から声優として活動を始めた内田雄馬さんが、ようやくベテランの域に達してきたことがわかるような 感じで演じています。
まとめ方としては、まぁ、あんなものでしょうか。
もっと盛り上げて欲しかった気がします。

「みだらな青ちゃんは勉強ができない」
MBS,TBS,BS-TBSアニメイズム枠
エロ小説、もとい、官能小説家の父を持つ、高校生の堀江青が、木嶋拓海にエロ妄想を抱く作品。
と言ってしまうと身も蓋もないのですが、実にテンポ良く、横手美智子さんのシリーズ構成で送る 脊髄反射で楽しむ作品です。
横手さんならもっとシリアスな作品もいけるのに、勿体ない!
と、思わず拳に力が入ってしまいがちですが、横手さんだからこそ、これだけテンポ良く、あまり ドロドロせずに楽しめる作品に仕上がっているのでしょう。
それにしても、今期は15分枠での作品が多い気がします。
まぁ、30分の半分の労力で済むのですからスタッフは楽なのでしょうが……。
ここにも、人手不足の影響が出ているのでしょうか?
でも、作品としては、全体にまとまっていた気がします。
横手美智子さんの脚本のお陰、と言っても良いかも知れません。

「なんでここに先生が!?」
TOKYO MX.BS11,AT-X
担任の児嶋先生に翻弄される、主人公、佐藤一郎。
まぁ、よくもここまで意表を突く児嶋先生の登場のさせ方させるなぁ、と感心感心。
その声が、上坂すみれさん!
気の強そうな所と、デレる所をうまく演じ分けていて、お見事です!
脚本をダブルキャストの、高林ユーキ・藤丸悠理のお二人でなさっている割には、 話の統一感があってどう分業しているのか、興味ある所です。
それにしても、この作品も15分枠。
だからテンポ良く話をコンパクトにまとめていると言えば言えなくも無いのですが、 30分枠でもっと楽しませて欲しいものです。
何人もの男子生徒が一話単位で出現し、その生徒に先生を結びつけていますが、もっと生徒 同士で先生を取り合うくらいの中身にした方が、幅があって良かった気がします。
2019年
冬アニメ
感想
ネタバレ
注意

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May.1.2019
(令和元年)
2019年1月から始まった冬アニメ。
なんと、 「ブギーポップは笑わない」くらいで、 あとは途中で挫折したもの、 一応は観たけれど、他に観る作品がなくて、仕方なく、 最後まで付き合ったもの等がほとんどで、ブギーポップにしても、なんだか作品が中途半端で本来は2期に 渡って放映したかったものを切り詰めてしまったのか、あるいはスポンサーの意向で2期を諦めたか、 いずれにしても、本当に観るに値する作品が少なくて、困ってしまいました。
あと、「ドメスティックな彼女」も一応、 みんな観ました。
この作品は原作を読んでいて、原作のもう少し突っ込んだドロドロ、ハラハラする部分が好きだっただけに、残すには至りませんでした。
あと、「どろろ」も続けて観ていますが、残してはいません。
「盾の勇者の成り上がり」は、もう少し楽しめる部分が欲しい気がしますし、いつまでも王族を嫌って 金にがっつく勇者を観たいとは思わないのですが、他に観る作品が少なくて、そのまま見続けています。
2018年
秋アニメ
感想
ネタバレ
注意
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Last update
May.1.2019
(令和元年)
2018年10月より始まった秋アニメ。
制作側も少しずつ腕が上がってきたのか、たまたまなのか、今期は「一応、観てみるか」と 思える作品が結構あるようです。
「ゴールデンカムイ」の第二期、「とある魔術の禁書目録」第三期、「進撃の巨人」第三期、 「色づく世界の明日から」、「やがて君になる」、「RErideD-刻越えのデリダ」、 「うちのメイドがうざすぎる!」、「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」、 「転生したらスライムだった件」ダークホースがまったく期待していなかった 「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」、もう少し見続けるかもしれないのが 「CONCEPTION」と「ゾンビランドサガ」でしょうか。
この中では、「色づく世界の明日から」が私の感性に一番近い作品で、今期の個人的 ナンバーワンかな、と思っています。

「色づく世界の明日から」
BS−TBS 2018年10月7日(月)AM1:30
時間遡行は「まど☆マギ」に敵う作品はないと思っているのですが、「シュタインズ・ゲート ゼロ」 では新たな視点でストーリーを展開させてくれて、とても見応えがありました。
さて、「色づく世界の明日から」は、どんな新たな視点で時間遡行を見せてくれるのでしょうか。
魔法の代償として、色を失ってしまった主人公、月白瞳美。60年前の過去に戻って、自分と同じ高校生の 祖母の琥珀とどのように関わっていくのか、そして、どうやって色を取り戻していくのか、もう少し 突っ込んだ内容にして欲しかったのですが、それでも絵柄といい、内容といい、脚本の出来映えといい、 2018年秋アニメのナンバーワン作品に仕上がっていた様に思います。

今期は、九州を舞台とする作品が2つもありますが、この作品は長崎が舞台となっている作品で、 取材協力は長崎県立長崎南高等学校。
おそらく、建物や教室、職員室に部室の中などは、長崎南高校を参考にしたものと思われます。
この作品のお陰で、長崎南高校は、アニメの聖地として今後、語り継がれて行くことでしょう。
脚本は、あの「月がきれい」「昭和元禄落語心中」そして「あそびあそばせ」「はたらく細胞」で シリーズ構成や脚本を担当した、柿原優子さん!
「月がきれい」の静かな雰囲気にどこか似ていると思ったのは、そういうことだったんですね。

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
BS11 2018年10月13日(土)AM11:30
思春期症候群の桜島麻衣先輩と主人公の高2の梓川咲太に、科学部の双葉理央の絡みがなかなか優れもの。
むしろ双葉理央は精神科医向きのキャラクターだと思うのですが、原作から乖離するわけには いかないので、ちょっと残念。
しかし、思春期症候群にかかった者は、他人から見えないというのは、本当かなぁ。
出来映えとしては結構なものなのですが、3〜4話の短編を繋げた感は否めず、もっと全体として話をまとめてほしかったと思います。

「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」
BS11 2018年10月13日(火)AM3:00
妹シリーズも、ここまで来るともう、なんと申し上げて良いやら、ひたすら感心して首肯するやら……。
「ライトノベル作家を目指す高校生・永見祐は、ある日、妹の涼花から衝撃の事実を告白される。なんと祐が万年一次選考止まりだったラノベ大賞を、 (妹の)涼花が受賞したというのだ!」
というのが、公式サイトのコメント。
んで、自分が正式に作家となるまではという条件で「永遠野誓」を名乗り、妹の代わりに授賞式に 出ることになる、と。
『お兄ちゃんが好きすぎて困ってしまう妹の物語』というのは、あまりにもストレートすぎると 思うのですが、さて、どう絡ませ、面白おかしく妹ならではの作品に仕上げるか、こうご期待、 というところでしょうか。
ただ、絵柄がイマイチで、せめて「うちのメイドがウザすぎる」くらあったら、残しても良いと 思ったのですが……。
一応、全部観たものの、残すには至らなかった作品でした。

「ゾンビランドサガ」
BS11 2018年10月5日(金)AM0:30
「ゾンビがどうやってアイドルやるんだ!?」と、思わず声に出して叫びたくなってしまったら、 それは制作者側の思うつぼ。
なんと、仕掛け人は、佐賀県!
詳細は こちらをご覧下さい。
他にも、「銀魂&佐賀コラボ」等々、 アニメで盛り上げようと、 気合いが入っているのは確かです。
「漫画ミュージアム」を持っていながら、アニメにまで手を広げようとはしない、どこぞの北部九州の 百万人を切ってしまった政令指定都市とは大違いです。

それにしても、佐賀県民、この作品を見たらどう思うのか、訊いてみたいです。
その内に、「ゾンビランドサガ」のお陰で、佐賀がゾンビの聖地となってしまうかも。
駅前とかメジャーな所だけでなく、吉野ヶ里遺跡とか、マニアックな所でコンサート やらせたら、ゾンビと遺跡、古墳などの相乗効果で面白いことになるかも知れません。
その際は、ぜひ、「まりこふん」さんをゲストに歌ってみると、凄いことになりそう。
「ひなまつり」で三嶋ひとみの声をあてていた、本渡 楓(ほんど かえで)さんが、 「源 さくら」の声をあてていて、とても素敵な美声です。
素直で性格の良い女の子のお手本のような声です。
脚本は、「シドニアの騎士」の村越繁さん。
「シドニアの騎士」とはまた趣が違って、実にシンプルに面白い作品だったりします。
途中、残さずに消してしまったのですが、意外にもまた観てみたいと思う作品になってしまって、 消したのが悔やまれます。


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