メーカー |
TANNOY
(Link date 20/11/'98)
我が家で一世を風靡したオートグラフ、G.R.F.Memory、スターリング等を出しているメーカーです。メーカー本体はイギリスなのですが、このWeb Pageはアメリカにある様です。技術的な情報もけっこうあって、日本のサイトでは「〜22kHz」としか書いていないfrequency response (Hz, -6dB)もしっかり、18 Hz 〜 22 kHzと書いてあります。でも、本当かな?
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タンノイ
(Link date 2000.11.09)
タンノイの日本国内販売代理店、ティアックのWeb Pageより、タンノイのコーナーです。クラシック音楽ファンに垂涎のスピーカー、ウェストミンスター・ロイヤルを頂点とする同軸2ウェイのラインナップの他、最新のラインナップも網羅しています。
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(Link date 2000.12.1)
日本のハイエンド・ケーブルメーカーの先駆け、モガミのWeb Pageです。
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BOSE
(Link date Jan.10.2001)
JBLと共に、プロ用、PA用として、いろんなところで見かけるボーズのスピーカー。小さなスピーカーでいかにも作った音なのですが、これだけメリハリがあって、「らしく」聴かせる技は、さすがです。喫茶店などでも活躍していますが、サブウーファーを使用してホームシアターとして使うと抜群です。業務用の天井埋め込みスピーカーも豊富です。専用アンプもあります。
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ソナス・ファベール
(Link date 2000.11.22)
我が家で活躍しているイタリアのスピーカーメーカー、「Sonus Faber」のサイトです。とにかくこれくらい色気のある音を奏でるスピーカーは、世界広といえども、そう、ざらにはありません。ムッチリとした皮膚の張った肌と、湿り気を帯びた唇を連想させるこの製品群を創った方々って、きっと「すけべ」に違いありません!(爆)
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B&W products index
(Link date 2000.12.5)
代理店が日本マランツから潟fィーアンドエムホールディングスに替わったようです。拙宅ではSystem3 B&W Sigunature Diamondでお世話になっています。
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(Link date 02/4/'98)
私のお気に入りのケーブル・メーカー。日本でようやく代理店が付きました。芯線に単線を使っているだけあって、ウエスタンに通じる鳴りっぷりの良さはさすがです。ただ、ちょっと固すぎて取り回しに苦労するのが難点。そして代理店経由だと、かなり高額になってしまうのも、少々、残念。新進のメーカーだけあって、新製品がどんどん出ているので、目が離せません。ちなみに代理店は「Audio Reference」TEL:042-574-3185です。
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(Link date 20/11/'98)
ここも私のお気に入りのケーブルメーカーです。国内価格が非常に高いので、いつもケーブルカンパニー等にお願いしてアメリカ経由で購入しています。Golden Crossが新製品として出てからだいぶ経ちますが、ちょくちょくここのWebsiteは見に行って、勉強させていただいています。
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(Link date 2000.11.26)
特にデジタル系の電源ケーブルとして定評がある、俗称「黒蛇」のメーカー、Aural Symphonicsのサイトです。電源ケーブル以外にもインターコネクトケーブル、電源タップなど、ケーブルを中心としたメーカーです。
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Red Rose Music
(Link date 2000.11.09)
Red Rose Musicはハイエンドオーディオの代名詞とも言うべき、マーク・レヴィンソンが新たに主催するオーディオメーカー。なんと、真空管アンプを出してきました。 Model 1 & Model 3 Silver Signatureです。真空管でまるでチェロの時の様な音を出しているとか。さすがはレヴィンソンです。手軽にレヴィンソン・サウンドを楽しむなら、インターコネクトケーブル、Red Rose Silver One1mペア(RCA)が素晴らしい! 静寂の美しさをこれほど出せるケーブルは、他に見あたらないでしょう。
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CEC
(Link date 2000.11.12)
CECは日本の誇る、陰の大CDプレーヤー・メーカーです。本当はもっと表舞台に登場して欲しいのですが、OEMで国内は勿論、海外のメーカーにも部品を供給しているものの、国内では下請け的イメージが強くて、なかなか評価され難いのでしょう。しかし2000年6月に出たTL51Z(\150,000)は海外の上級機種と比較してもまったく遜色無い出来映えで、ベルトドライブを使い、まるでアナログのような濃密なサウンドなのが特徴。女性ボーカルが絶品です。
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Studer Professional Audio AG
(Link date 2000.11.12)
ウィリー・スチューダー氏が1948年スイスに設立したオシログラフのメーカーで、その後1949年に「ダイナボックス」と言う名前のテープデッキを発売。
1951年にプロ用のStudermodel 27で一躍有名になり、プロ用は「Studer」の名を冠して録音スタジオのレファレンスとも言われるスC37でその名を不動のものにしました。CD時代になると1988年に発売したA730が音の良いことでオーディオ愛好家に広まり、D730 Mk IIがその後継機に当たりますが、フィリップスのパーツ供給が終了したため、2000年秋、生産が打ち切られることになりました。現在は主にスタジオユースのミキサー卓などが主力商品です。
一方、民生用は名前を「ルボックス」に変えて、銘機A77を1967年に発売。テープデッキを中心に発展し、CD時代はB225を1984年に発売して脚光を浴びました。現在はルボックスはC221 Mk IIでその名を知られています。
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LINN JAPAN
(Link date 2000.11.09)
LINNジャパンのホームページです。1972年にターンテーブル“Sondek LP12”を発売、以来ターンテーブルで名を馳せましたが、「王女様」と評された“Sondek CD12”は、気品あるそのサウンドも素晴らしいのですが、シンバルの色を七色に描き分けると言われるくらいの圧倒的な解像力も見逃せません。圧倒的なドライブ能力とシャープで気品あるメインアンプ、“KLIMAX”等のハイエンド機種の他、最近とても充実してきたAV関連のシステムも目が離せません。
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(Link date 20/11/'98)
低価格で真空管を使った製品をいろいろ出している新進メーカー。特にDACのICL/MODELー2は、中の真空管と電源ケーブル、接続ケーブルを換えてマッチングをとると、10倍以上もする価格の製品と差しで勝負出来るのは見事と言う他、ありません。ケーブル類には拘らず、安く製品を提供してくれるところも有り難いですね。
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CRディベロップメンツ
(Link date 2000.11.22)
C.R.DEVELOPMENTSは、イギリスにある、真空管アンプを主とするメーカーです。無帰還アンプをいろいろ造っていて、トランスが自社製というのも強みの一つ。特にクラシック音楽を中心に、広がりのある、決して暴れない、でもゴージャスなサウンドがウリです。EL84というミニチュア管を使って、\198,000ながら小気味よいキビキビした音に仕上がっているKALYPSOをはじめ、トップモデルのArtemisにWestern Electricの300Bを使ったWoodhamシリーズや美しく浮遊するサウンドが見事なプリアンプ、Kastor Proなど、ラインナップも増えてきました。
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ユニゾン・リサーチ
(Link date 2000.11.26)
Unison Researchは、木をふんだんに使ったアンプで有名になったイタリアのメーカー。そのオーソドックスでしなやかさも併せ持ち、かといって、ことさらに真空管アンプであることを誇張することもなく、根強いファンがいるのも頷けるサウンドです。最近は、比較的安くハイブリッドな製品も出てきて、さらにファン層が広がったように思います。
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(Link date 2000.12.14)
拙宅のオーディオケーブルの9割以上を占める、AETの製品。頂点のEvidenceシリーズで培われた技術を安い価格帯の製品にまで惜しげも無く
投入し、他社では考えられない水準を維持しています。音の質感が正確であること、色数が豊富であることは、群を抜いていると思います。
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(Link date 2001.5.27)
山本音響工芸社のエンクロージャーBX280にアルテックの604-8Kを搭載したシステムは、ジャズを楽しく聴かせてくれる、とても鳴りっぷり
の良いスピーカーシステムです。山本音響工芸の社長さんはとてもきさくな方で、スピーカーの調子が悪いと聞くと、兵庫県から新幹線で北九州まで駆け
つけて下さいます。スピーカーユニットとエンクロージャーに関しては、こちらをご覧下さい。
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